産休・育休計算ツール
出産予定日を入力すると、産前休業の開始日、産後休業の終了日、育児休業の開始日、子が1歳になる前日までの期間、保育所に入れない場合の延長目安をまとめて確認できます。
産休・育休スケジュールを計算する
計算結果
出産予定日を入力して「産休・育休を計算」を押すと、休業期間の主要日程が表示されます。
この産休・育休計算ツールで確認できること
| 項目 | 計算内容 | 確認したい場面 |
|---|---|---|
| 産前休業開始日 | 出産予定日の42日前、多胎妊娠は98日前を目安に表示 | 引き継ぎ、休業申請、勤務シフト調整 |
| 産後休業期間 | 出産日の翌日から56日後までを目安に表示 | 復職可否の時期、育休開始日の確認 |
| 育児休業期間 | 産後休業後から子が1歳になる前日までを基本に表示 | 職場復帰予定、保育所申込み、家計計画 |
| 延長目安 | 1歳6か月、2歳到達日前日までの候補日を表示 | 保育所に入れない場合などの延長相談 |
使い方
出産予定日を入力
母子健康手帳や医療機関で確認した出産予定日を入力します。実際の出産日が分かっている場合は、任意欄にも入力してください。
妊娠区分を選ぶ
単胎妊娠は産前6週間、多胎妊娠は産前14週間を目安に産前休業開始日を計算します。
申請と復帰を確認
産休・育休の開始予定日、申出期限の目安、1歳・1歳6か月・2歳の節目を一覧で確認します。
産休・育休の数え方
産前休業は、出産予定日を基準に、単胎妊娠では6週間前、多胎妊娠では14週間前から請求できる期間として確認されます。出産予定日と実際の出産日がずれると、産後休業や育児休業の開始日は実際の出産日を基準に見直す必要があります。
産後休業は原則として出産日の翌日から8週間です。育児休業は、母本人の場合は産後休業終了後から、父・配偶者の場合は子の出生後から取得するケースが多く、基本は子が1歳に達する日の前日までを目安にします。保育所に入れないなど一定の事情がある場合は、1歳6か月または2歳まで延長されることがあります。
計算の前提
- 産前6週間は42日前、産前14週間は98日前として計算します。
- 産後8週間は出産日の翌日から56日間として表示します。
- 「1歳になる前日」は、出生日の1年後の前日として表示します。
- 申出期限は職場ルールで変わるため、目安として表示します。
計算例
| 条件 | 目安 | 使い方 |
|---|---|---|
| 出産予定日が2026年10月15日の単胎妊娠 | 産前休業開始は2026年9月3日、産後休業終了は2026年12月10日目安 | 夏頃から引き継ぎ、9月以降の勤務予定、12月以降の育休開始を確認します。 |
| 双子など多胎妊娠で予定日が2026年10月15日 | 産前休業開始は2026年7月9日目安 | 単胎より早い休業開始を前提に、業務調整や申請準備を進めます。 |
| 出産日が予定日より早まった場合 | 産後休業終了日、育休開始日、子の1歳到達前日を出産日基準で再計算 | 実際の出産日を任意欄に入力し、職場へ提出する予定表を更新します。 |
注意点と境界ケース
予定日と出産日が違う場合
産前休業の開始は出産予定日を基準に考えますが、産後休業や育休の節目は実際の出産日が重要です。出産後は実際の出産日で再計算してください。
申出期限は会社で確認
育休開始予定日の1か月前などの目安を表示できますが、社内書式、雇用区分、労使協定、分割取得の扱いで必要な手続きが変わることがあります。
給付金額は計算しません
このページは休業日程の計算に特化しています。出産手当金、育児休業給付金、社会保険料免除の金額や支給可否は、健康保険組合、ハローワーク、勤務先で確認してください。
復職日は職場とすり合わせる
復職日が休日に重なる場合、実際の勤務再開日、慣らし保育、短時間勤務、年次有給休暇の利用を含めて確認すると予定を立てやすくなります。